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「女性余り問題」って本当⁉パンダ的意見を述べてみる🐼
どうも、パンダです🐼
今日は婚活界隈でよく耳にする話題
「婚活市場は女性が余っている」説
について、現場のリアルをお話しします。
いつも通りだけどパンダの体感と考えのハナシ🐼
正直に言うとね、パンダ、結婚相談所の現場に20年以上いたけど、「女性余り」を肌で感じたことはただの一度もなかったんだよね。
ニュースや統計データで「女性が多くて大変だ」なんて見たときには「嘘だろ!?」と驚いたくらい。
おそらくこれは、現場で毎日のように会員さんと接してきたからこそ持った感覚なんだと思う。
むしろパンダなんて「女性が何人いようが困ることなんてない」という、ちょっと歪んだ(笑)仲人マインドが染みついていたのかも。
だからこそ、外の世界で「女性余り」がこんなに騒がれているのはかなり新鮮な衝撃だった🐼
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ニュースや統計と現場の“ズレ”
じゃあ、なぜ「女性余り」という言葉が広まったのか。
理由のひとつは、数字の見え方の違いにあるのかなーと
婚活市場の男女比って、年齢層・地域・サービスの種類でまったく違うんだよね。
たとえば…
つまり「女性余り」というのは、市場全体をざっくり平均化したときの話で、現場にいるとそこまでの“偏り”を感じない
ニュースと現場データの“ズレ”をのぞいてみよう🐼
ニュースや記事でよく目にするのが「婚活市場は女性余り」という統計。
たとえば国勢調査や厚労省の未婚率データをざっくり見ると、30代〜40代にかけては「未婚女性」の数が「未婚男性」より多く見える。
でもね、これって全体の数字をまとめて平均化しているだけ。
実際の婚活サービスごとに切り分けると、ぜんぜん違う景色が見えてくるんだよ。
つまり、「女性余り」って言葉は全体をざっくりならすとそう見えるだけで、
現場にいると「いやいや、アプリでは男余りだし、相談所では世代ごとの凸凹があるし…」って感じで、まるで別の話に聞こえるんだよね🐼
「女性余り」と言われがちな層の特徴
ここでちょっとリアルな話をすると
確かに「女性余り」に見える場面はある。
でもそれは“女性全員”が余ってるんじゃなくて、特定の層が目立って多いからなんだよね。
たとえばこんなケース👇
- 都市部の30代後半女性
→ 登録人数が多いから、どうしても「ライバルが多い」と感じやすい。 - 「安定収入+家事分担+家族思い」全部ほしい層
→ 条件が現代の婚活男子の平均像からズレていて、マッチングが難しくなる。 - 「普通の人でいい」が口ぐせの女性
→ でもその“普通”の定義が「年収600万以上・大卒・身長170cm以上・長男じゃない・実家から遠すぎない」みたいに条件盛り盛り。
いやいや、それもう“スーパー普通マン”やないか🐼
パンダが20年見てきて思うのは、
「女性余り=女性が不利」じゃなくて、人気が集中するポイントがズレてるだけってこと。
つまり「女性余り」と呼ばれるのは、
「人数が多いから目立つ層」や「条件のハードルを上げすぎてる層」だったりするんだよね🐼
実際は「男性の取り合い構図」が現場あるある
「女性余り」という言葉だけ聞くと、
「女性はみんな不利なんだ」と思っちゃうかもしれない。
でもね、現場で本当に起きてるのは──
人気男性への一点集中。
たとえば…
逆に言えば、「女性が多いから競争!」というより、
「人気ゾーンに人が集まりすぎて取り合い」って構図が一番リアルなんだよね🐼
そしてこれ、女性だけじゃなくて男性側も同じ。
「人気女性」にオファーが集中して、他の女性には声がかからない。
だからパンダの目から見れば、
「女性余り問題」というより「人気者偏り問題」って言った方がしっくりくるんだよね🐼
昔は男余りって言われてた
パンダが業界に入った20年以上前は、今とはまったく逆で「男余り」と言われてたよ。
当時はまだ「婚活」という言葉もなく、結婚相談所って“結婚できない男性の最後の砦”みたいなイメージが強かった。
実際、当時の会員データを見ても男性比率が高く、女性はむしろ“レアキャラ”。
相談所に女性が入会するだけで「え、珍しい!」って空気が流れるくらいだった。
時代の流れと婚活市場の変化
そこから時代が変わっていく。
• 2000年代前半
「お見合いパーティー」「合コンセッティングサービス」など、出会いビジネスがじわじわ増える。
• 2008年頃
「婚活ブーム」が社会現象に。雑誌やテレビで特集が組まれ、婚活は“特別な人の活動”から“一般的なライフイベント”に変化。
• 2010年代
マッチングアプリや街コンが普及。女性も気軽に出会いサービスを利用するようになり、婚活=女性主導なイメージが強くなる。
• 2020年代
働く女性の増加、晩婚化、ライフスタイルの多様化が進み、相談所にも幅広い世代の女性が入会。結果、統計上は「女性が多い」に見えるようになった。
結局「余り」は時代と共に変わる
つまり、「男余り」「女余り」という言葉は、その時代の社会背景や出会いサービスの形態によって見え方が変わるだけ。
本質的にはずっと「人気が集中する層とそうじゃない層の差」があるだけで、
余ってる性別が変わったわけじゃないんだよね🐼
「女性余り」は数字のマジック⁉
パンダが言いたいのは、「数字=現実の婚活体験」ではないってこと。
「女性が多い」と言っても、同じ女性でも動き方やニーズはバラバラだし、男性側も一枚岩じゃない。
男性心理はこう動く
だから、女性の登録者が増えても「男性の目に入る女性」は限られる。
数字で「女性余り」と言われても、実際の出会いの場ではそんな空気は漂ってない。
⸻まあこれは性別逆になっても同じことだけどね。
婚活の本質:競争じゃなくマッチング
婚活って「異性を奪い合う戦場」だと勘違いされがちだけど、相談所の現場にいるとまったくそんな感覚はない
数字や割合を気にするよりも、自分自身の条件やスタイルに合った土俵で活動する方が圧倒的に結果につながりやすい。
数字や男女比に振り回されるよりも、自分に合った相談所で活動する方が結果が出やすいんだ。
たとえば、年齢・条件・希望スタイルからあなたに合う相談所を一覧でチェックできるサイトもあるよ🐼
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正直に言うと、婚活市場の「女性余り」や「男性不足」の話は、広告やメディアにとって美味しいネタ
「大変そう」と思わせたほうが人は焦って動くし、焦りはサービス利用を促すからね。
でもパンダは声を大にして言いたい。
焦って婚活をしても、いいご縁には繋がりにくいよ
「自分の市場価値は数字で測れる」と思い込むより、
自分をきちんと見てくれる人を探すほうがよっぽど建設的。そして大変笑
まとめ:数字じゃなくリアルを信じよう
婚活は競争じゃない。
合う人は合うし、会うべき人は必ずどこかにいます。
数字より、あなたらしさに合った土俵で動くこと。
それが20年仲人をやってきたパンダの結論です🐼
もし具体的に相談所を比較したいなら、こちらのサイトが便利。
条件・年齢・地域などから自分にピッタリの相談所を見つけられるから、行動に移す第一歩におすすめだよ🐼

今日も読んでくれてありがとう🐼
とてもうれしい🐼
こんなテーマで書いてとかあったらリクエストくれたらとてもうれしい🐼
Xで募集中→元・婚活業界中の人|おじぱんだ🐼(@ojipanda1122)さん / X
フォローもしてくれたらとてもとてもうれしい🐼




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