【女性向け】「良い人だけど…」で切っちゃう前に考えてほしいこと

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──婚活女子へのパンダからのお願い

どうも、パンダです🐼


今日は婚活女子のみなさんに、大事な話を。

相談所で長年仲人をやっていると、何度も聞くフレーズがあるんだ。

「良い人なんだけど、なんか違うんですよね」

……この“なんか違う”、めちゃくちゃ婚活を難しくするキーワードなんだよ。

「良い人止まり」男性の正体

婚活の場で出会う“良い人”。

  • 真面目で誠実
  • 優しいし常識もある
  • 仕事もちゃんとしていて生活も安定

ぶっちゃけ、結婚相手としてはこれ以上ないくらい当たり枠。


でも女性からすると「ときめかない」「友達っぽい」で終わってしまうことが多い。

パンダから見れば、
「いやいや、めちゃくちゃ結婚向きだよ!」ってツッコミ入れたくなる場面が多すぎるんだよね。

見落とされがちな“良い人男性”の隠れた強み

「良い人」の強みって、実は普段の婚活では見落とされがちなんだ。


例えば──


• 家事スキルがある


派手なアピールはしないけど、実は一人暮らし歴が長くて料理も掃除もこなせる。

結婚後の生活では、これはものすごく助かるポイント。


• お金の使い方が堅実


恋愛的には「ケチ」に見えることもあるけど、裏を返せば「家庭を守る力がある」ということ。

派手に見える男性より、長い目で見れば安心感が段違い。


• マメさや責任感がある


「デートの連絡が定時っぽくてドキドキしない」なんて言われることもある。

でもこれって、逆にいえば“約束を守る人”の証拠。

結婚後に大事なのは、この「誠実さ」なんだよね。

こういう部分って、恋愛のフィルターを通すと「物足りない」に見えやすい。
でも、結婚生活を考えると、めちゃくちゃ“当たり”なんだよ。

「良い人は退屈」ってよく聞くけど、それ本当にそうかな?

パンダから見ると、実はただの“言葉の勘違い”なんだよ。

「退屈」=「安定」
「刺激がない」=「安心できる」
「物足りない」=「一緒に伸びしろを作れる」

ね、言い換えるだけで全然違う意味に聞こえるでしょ?

恋愛では「刺激」が大事になるけど、結婚は「安心」が最強の武器。


“退屈”に見える相手ほど、長い結婚生活ではあなたを支えてくれるんだ。

なぜ「良い人」を切ってしまうのか?

ここに“恋愛脳”のワナが潜んでる。


1.恋愛=ドキドキが基準になっている

2.理想の「王子様像」と照らし合わせてしまう

3.刺激がない=恋愛対象外と決めつける

つまり、
「恋愛だったら選ばない人=結婚でも選ばない人」と思い込んでしまうわけだ。


でも婚活は恋愛と違って、“ドキドキより安心”が最重要なんだよ。

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「良い人すぎて物足りない」で後悔した女性

昔、30代前半の女性会員さんがいたんだ。


すごく条件も整っていて、お見合いも順調に進むタイプ。


その方がある男性と出会ったんだけど──

  • 真面目で誠実
  • デートもきちんと計画してくれる
  • 結婚への意思もはっきりしている

仲人目線では「これは相性いいし、結婚に直結しそう」と思った。


でも彼女の答えはこうだった。

「良い人なんですけど、なんか…物足りないんですよね」

結局そのご縁は終了。


その後も婚活を続けたけど、彼女は“ドキドキ”を基準に相手を選び続け、交際は長続きせず。


最終的に「あの時のお相手が一番安定してたかもしれません」と、退会前にポロッと漏らしたんだよね。

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最初はピンと来なかったけど結婚したケース

逆に、40代の女性で「最初は正直ピンと来なかった」という人もいた。


でも「良い人すぎて断る理由がないから」と、デートを続けた。

すると、3回目のデートで「自分の弱い部分を話せる相手」だと気づいたらしい。


そこから一気に関係が深まって、無事ご成婚。

さて、ここで読者のみなさんに質問してみたい。

  • 今まで「良い人だけど…」で切った相手って、いましたか?
  • そのとき、どんな理由で“物足りなさ”を感じましたか?
  • その選択を後から振り返ったとき、後悔したことはありませんか?

もし一つでも「ある」と思ったなら、それはあなたの恋愛脳が働いていた証拠かもしれない。


でも、結婚は恋愛とは違う。


「トキメキ」だけで決めると、長期的に安心できる相手を見逃してしまうことがあるんだよね。

ちょっと立ち止まって、自分の感情を整理してみよう。


あなたが「安心できる」と感じる人は、意外とすぐ近くにいるかもしれないんだ。

婚活現場でよく言われる良い人

ちなみに、パンダが仲人として現場で見てきた“良い人”は、実はちょっとした日常の中で安心感を積み重ねてくれる人なんだ。

例えば──

• 仕事で疲れて帰ってきたとき、軽く話を聞いてくれるだけでホッとする

• デートの予定をさりげなく調整してくれて、自分の都合も尊重してくれる

• 家計の相談や将来のプランも、一緒に考えてくれる

• 何気ない会話でも、相手が気を配ってくれるのを感じる

こういう小さな積み重ねが、結婚生活ではものすごく大事なんだよね。


恋愛の刺激や派手な演出だけでは得られない、じんわりした幸福感が生まれる瞬間だ。

そして、現場あるあるをひとつ。


「良い人止まり」と判断される男性は、女性に察してもらえるのを待っていることが多いんだ。

もちろん男性側には待ってるだけではダメだよ!って話はする🐼

それはここで詳しく書いてるから読んでくれたらうれしい🐼

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昔話を一つ

ある30代女性会員が「良い人だけど物足りない」と断ったんだけど、男性は誠実に思いやりを見せていた。


でも、女性がその価値に気づく前に切られてしまったんだよね。

こういうケースは本当に多くて、パンダとしては毎回「もったいない!」と思う瞬間。


日常の安心や小さな誠実さは、結婚生活での大きな武器になるのに、見落とされることがほとんどなんだよ。

一旦冷静に考えてみてほしい

「良い人だけど…」と思ったら、その“…”の部分を一度深掘りしてみてほしい。

• 一緒にいて気を使わないか?
• 将来の話が自然にできるか?
• 不安より安心の方が多いか?

この答えがYESなら、結婚生活はきっと安定する。


トキメキはね、後からでも育つものなんだよ。

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「良い人だけど…」と思ったときは、こんな風にチェックしてみてほしい。

✅ 一緒にいて沈黙が気まずくない?

✅ 将来の話を自然にできる?

✅ 相手の前で弱音を吐けそう?

✅ 金銭感覚や生活リズムが近い?

✅ 不安より安心の方が多い?

これがだいたいYESなら、その人は“結婚相手として大当たり”の可能性が高い。

トキメキや刺激はなくても、安心や信頼の積み重ねが一番の基盤になる。


だからこそ、「良い人」を切る前に、もう一度こうして見直してみてほしいんだ。

ここでパンダから本音を言わせてもらうね🐼

仲人の立場からすると、“良い人男性”って本当にレアで価値が高いんだ。


誠実で、生活力があって、安心できる。


ぶっちゃけ、結婚相談所の中では「争奪戦レベル」の当たり枠。

でも不思議なことに、女性からは「良い人止まり」で切られてしまうことが多い。


そのたびにパンダは心の中で叫んでる。

「いや、それ以上どこ探すの!?」って。

実際、“良い人”をスルーしてしまった女性ほど、婚活が長期化していく傾向がある。


逆に「ちょっと物足りないけど…」と続けた人の方が、意外と早くゴールしてるんだよね。

だからこそパンダは声を大にして言いたい。


「“良い人”こそ、結婚の大本命だよ」
って。

まとめ

婚活女子のみなさんへ。

  • 「良い人だけど…」で切るのはもったいない
  • 結婚に必要なのはドキドキより安心感
  • 「良い人止まり」だと思った相手が、実は一番の当たりかもしれない

恋愛は刺激で走れるけど、結婚は生活を一緒に積み重ねていくこと。


だからこそ、“良い人”の価値を見直してみてほしいんだ。

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