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どうも、パンダです🐼
今日はちょっと条件絞って書いてみようと思う。
テーマはズバリ「専業主婦希望」の婚活。
そもそも時代的にこのテーマは書くの怖いんだけど🐼勇気を出して書いてみる。
誤解が無いように先に言っておくと、男尊女卑か?家庭に入る=女性とか価値観古すぎ!とか全部わかってるから🐼
ただ相談所で働いていたときまだまだ一定数専業主婦を希望する女性がいたからこの記事を書きます!
怒らず読んでもらえたらうれしい🐼
「結婚したら家庭に入って、家事や子育てに専念したい」って夢、今も持ってる女性は一定数いる。
パンダから言わせてもらうと…🐼
「いわゆる“普通の”結婚相談所でその希望を叶えるのは、かなり厳しい」
これ、まず最初に断言しちゃう。
昔と今では「専業主婦」のハードルが違いすぎる
昭和・平成初期くらいまでは、結婚=女性が専業主婦になるのはよくある話だった。
でも今は時代が違う。
国の統計を見ても、30代男性の平均年収はおよそ400〜500万円。
この数字で家族全員を養い、住宅ローンや教育費も払って…となると、正直カツカツ。
専業主婦を望むなら、年収700万以上の層を狙う必要がある。
いや正直言ってそれでもカツカツだ。
年収700万以上の男性のリアル
じゃあ年収700万以上の男性って、どれくらいいると思う?
感覚で「そこそこいるでしょ」って思う人も多いけど、実際は…
• 30代男性で700万超えは全体の約7%
• 40代でも10%前後
つまり「専業主婦希望=上位10%以下の男性狙い」という現実。
婚活市場の感覚で言えば超・希少種。
男性目線だと「共働き希望」が圧倒的多数
さらに最近の婚活男性の多くは、
「共働き前提じゃないと将来不安」
「一緒に働いて家庭を支えてほしい」
という価値観が主流になっている。
「共働きが普通」という社会背景の中で、専業主婦希望を出すと…
「家事はしっかりやってくれるのかな?」
「価値観が合わなそう」
「生活感覚が違うかも」
とマイナスに受け止められるリスクもある。
普通の結婚相談所じゃ厳しい理由
ここで冒頭の話に戻るんだけど、
普通の結婚相談所で「専業主婦希望」を掲げると、ほぼ勝負にならない。
なぜか?
だから、「条件を下げないと無理だよ」という現実を突きつけられる可能性大。
夢を見て入会しても、「思ってたのと違う…」ってガッカリして辞めちゃうケースも少なくないんだ。
「専業主婦希望」ってテーマに挑むなら、まずは相談所選びがめちゃくちゃ大事。
同じ“結婚相談所”でも、入会資格や会員層が全然違うんだ。
それぞれ向き不向きがあるから、最初に比較しておくとムダに消耗せずに済むよ。
相談所以外なら可能性はある?
ここまで読んで「やっぱり無理なのかな…」って落ち込んだ人もいるかもしれない。
でも実は「普通の結婚相談所」以外なら、専業主婦希望を叶えるルートはゼロじゃない。
例えば──
• ハイスペ専門の相談所
年収1000万以上の男性だけを対象にしている、いわゆる富裕層向けの結婚相談所もある。
もちろん競争率は高いけど、「専業主婦OK」という男性も一定数いる。
• 友人や知人の紹介
「うちの会社に稼いでる独身いるよ」みたいな紹介は、案外現実的。
信頼関係がある分、希望を素直に伝えやすい。
• マッチングアプリやSNS婚
アプリ=遊び目的、というイメージが強いけど、最近は年収証明ありのアプリも出てきている。
条件で探すなら相談所よりも幅が広い場合もある。
• 職場や趣味のコミュニティ
昔から王道だけど、実は一番「専業主婦になれる可能性」を秘めているのは自然な出会い。
結婚相談所より条件感が緩くなることも多い。
もちろん、どのルートを選んでも「相手に選ばれる力」は必須。
でも「相談所で勝負が厳しいなら、別ルートを検討する」のも一つの戦略なんだ。
専業“主夫”という選択肢もあるけど…?
ここまで「専業主婦希望」の話をしてきたけど、令和の婚活では逆のパターンも少しずつ増えている。
そう、「専業主夫」だ。
実際、女性の社会進出が進んで、
というケースも現場で見かけるようになった。
ただし現実はまだまだ厳しい。
• 婚活市場では「男性は働いて当たり前」という意識が根強い
• 女性が「専業主夫希望」と出すと、相手に引かれてしまうことも多い
• 男性本人のプライドが邪魔をするケースも少なくない
パンダの体感で言うと、相談所の中で「主夫OK」と堂々と言える女性は全体の1割にも満たない。
だから「専業主夫」はゼロではないけど、専業主婦以上にレアな存在なんだ。
専業主婦になった人たちの共通点

じゃあ専業主婦希望は完全に夢物語なの?

そんなことはない!
でも、成功した人には共通点があるんだよね。
• 家事・育児能力をきちんとアピール
「この人なら家庭を任せられる」って信頼感を見せられる人は強い。
• 自分の希望だけでなく、相手の希望も汲める柔軟さ
「子どもがある程度大きくなったらパートで働きます」みたいな一言が効くことも。
• 年齢・見た目・話し方などの総合力が高い
専業主婦希望=競争率の高い市場に挑むので、自分磨きが必須
「条件を下げる」以外の工夫もある
ここまで「年収○○万以上じゃないと無理!」みたいな話をしてきたけど、実際の婚活はもっとグラデーションがある。
つまり、専業主婦希望を“柔らかく”伝えることで、現実的なマッチングにつながるケースもあるんだ。
たとえば──
• 最初は共働き、子育て期に専業主婦へ
「子どもが小さいうちはしっかり家庭を守りたい。でも手が離れたら働くつもりです」
→ この一言で印象がガラッと変わる。
• 扶養内パートや在宅ワークで折り合いをつける
「フルタイムは難しいけど、少しは収入を持ちたい」
→ 男性にとっては“家計を一緒に考えてくれる姿勢”が安心材料になる。
• 柔軟にスタンスを変える
「ライフステージに合わせて、家庭と仕事のバランスを調整していきたい」
→ 固定的に“絶対専業主婦”と言うより、対話の余地を残すことが大事。
パンダが見てきた限り、
「絶対に専業主婦じゃないとイヤ!」
とガチガチに条件を固める人は、相当ハードルが上がる。
逆に「専業主婦希望だけど、相手と一緒に考えたい」という柔軟さを持っている人は、それだけでハードルは下がる。
パンダの本音アドバイス
パンダ的には、
「専業主婦希望は夢じゃないけど、めちゃくちゃ戦略的にやらないと現実化は難しい」
ってことを強調したい。
婚活は「条件を下げる」か「自分を上げる」かのどっちかでしか勝てない世界。
「専業主婦希望」という夢を持つなら、ちゃんと作戦を練って戦いに挑むことをオススメするよ。
まとめ:夢は見ていい。でも準備しよう
「夢を見ちゃダメ」じゃない。
でも、夢に向かう戦略を立てないと婚活は消耗戦になる。
専業主婦希望を叶えたい人ほど、現実を知って武装したほうが勝てるよ!
今日も読んでくれてありがとう🐼
とてもうれしい🐼
こんなテーマで書いてとかあったらリクエストくれたらとてもうれしい🐼
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元・婚活業界中の人|おじぱんだ🐼(@ojipanda1122)さん / X
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