婚活してるのにマリッジブルー!?

婚活あるある

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婚活してるのにマリッジブルー!?

ども、パンダです🐼

婚活してて順調に出会いがあっても、ふとした瞬間に不安になったこと、ありませんか?


「この人で本当に大丈夫かな…?」
「結婚生活、やっていけるかな…」

そう、婚活中でも“マリッジブルー”は訪れる。
今日は、元仲人パンダが見てきたリアルな事例や、ブルー期の乗り越え方をまとめます。

成婚間近でも心は揺れる

パンダが働いていた相談所では、成婚が決まると簡単だけどちょっとしたセレモニーがあったんだよね。


社員総出で「おめでとーー!」と祝福するやつ。
場合によっては、その日社内に来ていた他の会員さんも参加してもらってお祝いムード全開。

あるカップル、成婚が決まった時は幸せオーラ満開で眩しいくらい。


正式な退会日も翌週の日曜日に決まり、セレモニーの準備も順調に進んでた。

当日の様子に違和感…

セレモニー当日、二人とも表面上は笑顔。でもパンダは女性の表情がなんとなく気になったんだよね。


ただ担当仲人ではなかったので深くは追わなかったけど、心の片隅で少し引っかかってた。

セレモニーも手続きも無事終了。
カップルを送り出したその数時間後、女性が一人で相談所にやってきました。

「やっぱり無理です…」

そう、彼女は泣きながら決断を告げたのです。
残念ながら、このカップルはそのまま破局となってしまった…。

なぜマリッジブルーは起きるのか?

婚活が順調に進んでいても、ゴールが近づくほど気持ちは揺れやすいもの。


理由のひとつは「理想と現実のギャップ」。


婚活ではどうしても“理想の相手像”を思い描きやすいけど、
いざ現実として生活を共にすることを想像すると不安になるのは自然なこと。

もうひとつは「生活の変化へのプレッシャー」。


結婚は、家事やお金の使い方、生活リズムなど、あらゆる価値観のすり合わせが必要な共同生活の始まり。
考えれば考えるほど緊張する。

そして「心理的な責任感」も大きい。


相手を幸せにできるのか、家族に受け入れてもらえるのか…。
そんな重圧が、不安となって押し寄せてくるんだよね。

婚活中のブルーは“真剣だからこそ”起きる

婚活している人の多くは、幸せになりたいという前向きな気持ちで行動している。


だからこそ、ブルーになった自分を責めてしまうことも多いんだよね。

でも、それは真剣だからこそ。


人生を左右する大切な決断を前に、心が揺れるのはむしろ自然なこと。


「私だけじゃない」と思えるだけでも、気持ちは軽くなるはず。

不安と「本当に合わないサイン」の違い

ここで大事なのは、ただの不安と相性の問題を区別すること。

不安は一時的な気持ちの揺れで、時間や会話で和らぐことが多い。
時間が解決するってやつ。

でも、本当に合わないサインは、何度話し合ってもモヤモヤが消えなかったり、将来を考えた時にストレスや不安が大きくなること。

自分の気持ちを整理して
「これは一時的な不安なのか、それとも違和感なのか」
を見極める視点を持つことが大切。

婚活疲れとの違いを知ろう

婚活疲れとマリッジブルーは似ているようで原因が違う。


婚活疲れは、活動そのものに疲れてしまった状態。


お見合いやデートの繰り返し、マッチングの難しさで心が消耗してしまう感じかな。

一方、マリッジブルーは決断への怖さからくる不安。


「今の相手との未来をどうするか」という段階だからこそ出てくる感情。


自分がどちらに当てはまるのかを整理すると、対処法も見つかりやすくなるよ。

よくあるマリッジブルーの勘違い

マリッジブルーになると、こんなふうに思い込んでしまう人が多いんだよね。

  • 「不安=この人は違う」だと思ってしまう
    実際は“結婚という大きな変化”への恐怖心が原因のことがほとんど。
  • 「好きなのに不安=気持ちが冷めた」と解釈してしまう
    好きでも不安になるのは自然なこと。愛情の有無とは別問題。
  • 「こんな気持ちになるなんて自分がおかしい」と責めてしまう
    むしろ真剣に考えてるからこそ出てくる感情。おかしくないよ🐼
  • 「完璧な人じゃないから不安」と思う
    実は“完璧な人”なんていない。大事なのは安心感や価値観の合う部分。

こういう“思い込み”を知るだけでも、気持ちがちょっと軽くなるはず

男女別・世代別のブルー傾向

男女別・世代別のブルーの出やすいポイント

🧡 女性の傾向
• 生活の変化や自由が減ることへの不安
• 家事・仕事・家族対応のバランスへのプレッシャー

💙 男性の傾向
• 経済的責任や家族を養うことへのプレッシャー
• パートナーの家族との関係構築の不安

30代後半〜40代以上の人の傾向
• 「これが最後のチャンスかも…」というプレッシャー
• 周囲や家族からの期待や視線で焦りが増す

こうやって見てみると、誰でもブルーになる理由があるってわかるよね。


「あ、これ私が悪いわけじゃないんだ」と思えるだけで、気持ちはだいぶ軽くなるはず。

🐼マリッジブルーかも?セルフチェック&ケア

  1. 結婚後の生活を想像すると理由なく不安でいっぱいになる
     → まずは「今の生活と何が変わるのか」を紙に書き出そう。
    漠然とした不安は、可視化すると小さくなるよ。
  1. 相手を思う気持ちはあるのに、素直に喜べない
     → 自分を責めず、気持ちが整うまで小さなデートや雑談で“安心感”を積み重ねてみて。
  1. プロポーズや家族紹介など、大きな節目で気持ちが沈む
     → イベント前後に自分だけの“心ほぐしタイム”を用意しよう。
    お気に入りカフェや趣味時間で気持ちを調整!
  1. 「もっと良い人がいるかも…」という考えが繰り返し浮かぶ
     → それは「未来の選択への不安」が原因かも。
    理想リストを書き出し、“絶対に大切な3つ”だけを残すと迷いが減る。
  1. 婚活そのものよりも「結婚後の責任」が重く感じる
     → 結婚は“完璧な覚悟”じゃなくても大丈夫。
    信頼できる人(仲人・友達・カウンセラー)に話すだけで心が軽くなる。

🐼「セルフチェックでモヤモヤが見えてきたら、プロに相談してみて!
実際、仲人とじっくり話すことで不安を整理して成婚した人がたくさんいるよ。
気になる人は、ここでみてみて

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ブルー期を乗り越えた先の幸せストーリー

別の会員さんの話をするね🐼


30代後半の女性で、交際3か月目にプロポーズされたのにブルーになってしまったんです。
「優しいし条件もいい。でもこの人でいいのかな…?」

彼女は一度プロポーズの返事を保留にした。
その間、仲人と何度も面談して不安を全部言葉にし、自分の気持ちを整理した。


そして気づいたのは、不安の正体は「相手への不信感」ではなく「結婚生活そのものへの未知の怖さ」だったこと。

その気づきのおかげで彼女はプロポーズを受け、今はとても穏やかな幸せを手にしている。
「不安を乗り越えたからこそ、今の幸せがある」と退会時に話してくれたよ🐼

マリッジブルーの乗り越え方(パンダ流🐼アドバイス)

  1. 焦らず、心を整理する時間を持つ
    結婚はゴールじゃなくスタート。立ち止まる勇気も必要。
  1. 信頼できる人に相談する
    仲人や友人、家族など第三者の視点で冷静になれることも多い。
  1. 理想像に囚われすぎない
    「完璧な人」じゃなく「一緒に笑って暮らせる人」を大切に。
  1. 感情を書き出す
    モヤモヤしたら紙に書く。「不安の正体」が見えると気持ちも落ち着くよ。

🐼記事を読んで不安の正体が少し見えてきたかな?


でも、一人で考えても迷いが残るときは、プロに頼るのが一番安心。


実際に相談所を通して婚活した人は、悩みを整理してスムーズに成婚することが多いよ。
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まとめ

  • 成婚間近でも不安は自然に起こる
  • マリッジブルーは“真剣だからこそ”訪れる
  • 婚活疲れや相性の問題と区別しよう
  • 不安を整理すれば、幸せな未来につながる

婚活はゴールじゃなく、新しい人生のスタート地点。


マリッジブルーも「本気で幸せを考えている証拠」だから、無理せず自分の気持ちを大切にしながら進んでいってほしいです🐼

大切なのは、不安を抱えても歩みを止めないこと。
マリッジブルーは「心のブレーキ」であって、「進むな」というサインではありません。

むしろ、不安を一つひとつ見つめた先にこそ、あなたらしい幸せな未来があります。


人生の大きな選択だからこそ、迷うことも悩むことも全部“本気の証拠”。

どうか焦らず、自分のペースで、心から笑える未来を選んでね🐼

今日も読んでくれてありがとう🐼
とてもうれしい🐼

こんなテーマで書いてとかあったらリクエストくれたらとてもうれしい🐼

Xで募集中→元・婚活業界中の人|おじぱんだ🐼(@ojipanda1122)さん / X
フォローもしてくれたらとてもとてもうれしい🐼

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