【婚活男子に告ぐ】婚活女子は減点方式で見てくるぞ
こんにちは、パンダです。
今日のテーマはズバリ、
「婚活女子は、最初のうちは“減点方式”で見てくるぞ」って話。
ちょっと耳が痛い内容かもしれないけど、
これは長年婚活現場を見てきた中で、もう間違いないと断言できる。
もちろんパンダ的には「人柄見てほしいな〜」って思うけど、
現実問題、最初はやっぱり“条件”や“見た目の印象”から入るんだよね。
だから今回は、
- なぜ婚活女子は減点方式で見てくるのか
- 減点される男子の共通点
- 減点されないためにどう立ち回ればいいのか
この3本立てでいくよ!
婚活女子はまず「マイナスポイント」を探してる
パンダの個人的な願いとしては、
「もっと中身を見てくれよ〜!」です。
でもね。
婚活ってそもそもが条件ベースで始まるんだよ。
● 恋愛と婚活は、見られ方の順番が違う
恋愛ってさ、ふとしたきっかけで人柄に惹かれることもあるけど、
婚活は違うの。
最初に見るのは「プロフィール(条件)」と「初対面の印象」。
で、“マイナスがないか”を確認するステージから始まる。
● 実際、出会った瞬間が“ピーク”だった人も多い
パンダが見てきた中で、
成婚までいったカップルって、けっこうな割合でこう言うのよ。
「最初に会ったときの印象が良かった」
つまりね、初対面で80〜100点出せれば、あとは大きく減点されなきゃ勝ち抜けられるの。
● 減点方式は冷たいわけじゃない。好きになる前は誰だって慎重
もちろん女性だって、
「素敵な相手に出会いたい」と思って婚活してる。
でもまだよく知らない相手に、最初から加点してくれる人ってなかなかいない。
だって、恋に落ちる前は“警戒モード”だから。
「この人、大丈夫そうかな?」
「変なとこないかな?」
っていう目線で見てるのは、自然な流れなんだよね。
減点される男の共通点は“感覚のズレ”だった!
さて、ここからが本題。
パンダが見てきた中で、減点されやすい婚活男子の特徴って、
共通して“ちょっと感覚がズレてる”ことが多い。
心当たりある人、要注意!
✅恋活と婚活を混同してる
- ノリがいい=OKなのは恋活だけ(コンパとかアプリとかね。婚活では軽く見られる)
- 馴れ馴れしさは安心感どころか警戒される
✅距離感の詰め方がエグい
- 初対面で質問攻め
- まだ関係できてないのに「次いつ会える?」とか「他に誰か会ってるの?」とか
✅自分の話ばっかりしてる
- 趣味の話がマシンガントーク
- 「伝えたいこと」ばっかりで「伝わってない」
✅“普通”にこだわりすぎる
- 「普通は〜」って、自分基準を押しつけてない?
- 相手の価値観、ちゃんと聞いてる?
↓詳細はこちらの記事をチェック
✅誠実アピールが不自然
- 丁寧すぎて逆に演技っぽく見える
- 「いい人っぽくしよう」として空回り
✅リアクションが薄い=興味ない人に見られる
- 緊張してるのは分かるけど、反応が薄いと「この人、つまんない?」って思われる
✅言い訳=ただの愚痴になってる
- 「寝坊して…」「服がテキトーで…」
- まだ好かれてない相手に愚痴って、誰得?
✅「ちょっと失礼かもですけど…」で爆弾発言
- 前置きすればOKって思ってない?
- 「その一言、今言う必要あった?」ってのが一番の減点ポイント
減点されないために、こう振る舞おう!
ここからは、実践編。
「じゃあ、どうすればいいのさ?」って話にお答えします!
まずは、“好かれよう”じゃなく“安心させよう”
- 無理に盛り上げようとしなくていい
- 笑顔でちゃんと反応して、空気を穏やかに保つだけでOK
リアクションはちょい大げさでちょうどいい
- 相手の話にちゃんとリアクションを返す
- 「あなたと話してて楽しいです」って空気を出す
清潔感は「目・口・手・靴」だけでも変わる
- ヘアスタイルより、目、口の清潔感
- 洋服より、手と靴のケア!
“整えた自分”で行こう
素の自分をさらけ出すんじゃなくて「相手に配慮した整え方」が大事
■減点式から加点式へ
減点女子がずっと減点女子かっていうと、実はそうじゃない。
何がきっかけかは人それぞれだけど、
ふとした瞬間に「あ、この人いいかも」ってなった瞬間から、加点方式に変わる。
要するに「好意的関心」を持った瞬間から劇的に変わる!
つまり、減点を耐え切ったその先に、ちゃんと希望がある。
同じ言動でも「この人なら許せる」って経験誰にでもあると思う。
それですよ!
ちょっと不器用でも、緊張してても、
「一生懸命、ちゃんと向き合おうとしてる」って伝われば大丈夫。
まとめ:ズレを直せば、それだけで十分武器になる
婚活女子は減点方式で見る──
これはたしかに厳しいけど、逆に言えば、減点されなければ自然と好感度が上がっていく。
減点されないポイントを押さえるだけで、
他の婚活男子と差がつくよ。
だから男子よ、焦らず、媚びず、でもちゃんと整えて。
“ズレてない自分”で、勝負していこう。
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